解雇問題

契約社員

雇い止めには正当な理由が必要!

 

(1)雇い止めできないパターン

契約書に「更新拒絶の通知がないときには、契約は更新する」旨が規定されている場合、両当事者からも更新拒絶の通知がなかったら、自然に更新されます。
契約社員をやめさせるためには、契約期間満了時に雇い止めで退職させるべきです。
そのため、契約社員を辞めさせたいと思う場合には、いつが雇用期間の満了時なのかをしっかりとチェックしておくようにします。

 

(2)注意点

契約社員の場合には、会社側の更新手続が形式的であり、また労働者の側は次回も更新されるという合理的期待を持って働いています。
このような場合には、雇用期間満了で退職させられることになると、労働者の生活の糧が安易に奪われることにもなりかねません。

雇用期間の定めのある契約であったとしても、実質的には期限の定めない契約といえる場合や雇用継続の合理的期待が認められる場合には、雇い止めに解雇と同様の正当理由が必要とされています。

 

(3)雇い止めで退職させる方法

雇用契約書

「原則として更新はしない。但し、更新する場合は、会社側が更新の申し入れをする」と規定するようにしましょう。

 

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