解決事例

エリア:栃木
業種:建設業
従業員規模:1~100人

代替わりのタイミングで就業規則や労働条件を整備した事例

どのような事例か?

代替わりのタイミングで就業規則や労働条件を整備した事例

相談のポイント

幹部社員を代表取締役社長にしてバトンタッチした途端、従業員から労働条件に関する不満が噴出したことにより法令違反の有無と労働条件の整理を行いたい。

相談後の提案内容・解決方法

有給休暇の申請ルールや退職金制度、定年後の嘱託再雇用制度など重要な労働条件が曖昧だったため、整備した 。

担当者からの所感

代表交代について事前に十分な説明等がなかった事もあり問題が大きくなって一時は現場がストップしかねない状況だったところに相談に来られました。従業員から質問があった事項は特段、法令違反とまで言えるような状況ではありませんでしたが、これを機にルールや制度を明確化、就業規則を変更しました。一時は大変な状況でしたが、一つ一つ労働条件をクリアにして時間外労働の削減・有給休暇取得が容易な働きやすい環境を労使で創り上げていく方向でまとまりました。
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