解雇問題

有休消化社員

有休消化については、就業規則でルールを加える!

 

(1)有休を認めないのは違法

有休は労働者の権利であり、認めないのは違法です。
会社によっては、退職前に未消化の有給をすべて消化するのが慣例というところもあると思います。
人員の余裕のある大企業などでは、当たり前のことで見慣れた光景かもしれませんが、限られた人員で業務を行っている中小企業では、こんな労働者への対応に苦慮します。

 

(2)取得日を変更させる

事業の正常な運営を妨げる場合には、会社は有休の取得日を変更することができます。
ただ、退職日までの期間をすべて有休の取得にあてるというような場合、変更できる日自体がありませんので、結局、会社はそのような者に、不承不承ながら有休を与えます。

ただ、事前にルールを決めておくことで、その有休を防ぐことが可能になります。

 

(3)就業規則でルール決め

一般的に有休の規定について、「1~2週間までに申請をする」というルールを定めている会社が多くあります。
それにプラスして、「連続○日以上の有休を取得する場合は、1~2週間前でなく、1ヶ月~3ヶ月前に申請をする」というルールです。

これは法的拘束力はありませんが、ある程度、一斉有休を防ぐことができます。

 

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