解雇問題

産休・育児休暇中の社員

育児休業の申請の有無を確認!

 

(1)育児休業の申請

育児休業法では、育児休業は事業主に申し出ることによって取得できるとされており、その休業期間は、原則として、子どもが1歳になるまでの1年間のうち、労働者が申し出た休業終了までとなっています。

女性社員が休業する前に育児休業の申請をしていない場合には、育児休業法で認められている育児休業とは異なるため、復職させるかどうかは、会社の裁量ということなります。ですので、復職を認めないで、退職してもらうこともできます。

 

(2)申請をしている場合の対処法

育児休業法では、労働者が育児休業申し出をし、または育児休業をしたことを理由として、当該労働者を解雇することはできないと規定されているかです。

したがって、女性社員が育児休業を事前に申請している場合は、復職を認めなければなりません。

 

業績悪化などで、復職を認めないとする場合には、

●新規採用の中止

●役員報酬のカット

●給与の見直し

●当該社員の配置転換・転勤・出向・転籍の検討

●希望退職の募集といった解雇回避措置

をとっていることが必要となります。

 

私たちが丁寧に対応させていただきます

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